たんぱく質とヘム鉄はセットで摂ろう

たんぱく質が不足すると貧血になる可能性は全くないとはいえません。

貧血の原因では鉄分不足がよく知られていますが、たんぱく質と鉄分はセットで摂取するのがベストなんです。

1).たんぱく質の働き

動物性たんぱく質が含まれている肉や魚には鉄分のヘム鉄が多く含まれています。
ヘム鉄の吸収率は15〜25%と高率です。

しかし非ヘム鉄が含まれる植物性食品(ひじき、ほうれん草、大豆など)の吸収率は2〜5%と低いものです。

たんぱく質にはこの非ヘム鉄を吸収しやすい鉄にかえるという働きがあります。

2).たんぱく質を摂取

卵、乳製品、肉、魚などから良質のたんぱく質を摂るようにします。

また消化の良いたんぱく質では、鶏のささみ、鶏レバー、ヒレ肉、ひき肉、はんぺん、半熟卵、チーズなどがあげられます。
たんぱく質は胃を丈夫にし、働きをよくしますので、胃酸の働きで吸収されやすくなる鉄分にも影響があります。

3).たんぱく質とヘム鉄を効率よく摂取

赤身のお肉、赤身の魚などはたんぱく質やヘム鉄が多く含まれます。
特にレバーは吸収率がよいので積極的に摂取したい食品です。
しかし、レバーは食べにくいという人が多いです。

レバーを食べやすくおいしく摂取するためには、レバーの独特な臭みを消すために調理前に牛乳に漬ける、鮮度のよいレバーを使用する、血抜きをするなどがあります。

また香辛料、香味野菜、調味料をうまく使用しましょう。

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