鉄分不足が引き起こす症状について

【はじめに】

皆さんは現代人が不足しがちな栄養素としては、何を思い浮かべますか?

カルシウム、食物繊維等を思い浮かべる方もいらっしゃるでしょうが「鉄分」も不足していると言われているのをご存知でしょうか?

鉄分が不足してしまうことによって、貧血になってしまうのは多くの方がご存知かと思われます。
そこで今回は貧血の症状等について、お話していきたいと思います。

【何故鉄分不足が貧血を引き起こすのか?】

鉄分が不足することによって、貧血が引き起こされるのですが、何故それが引き起こされるのかというと、それは、ヘモグロビンに関係しており、ヘモグロビンは酸素を全身に送り出す働きをしています。

そして、ヘモグロビンは鉄分より作られるとされている為、鉄分が不足してしまうと、自然とヘモグロビンが不足してしまうのです。

ということは、鉄分が不足することによって、私達の組織は酸素不足となってしまいますから、あらゆる症状が引き起こされるのは明らかでしょう。

【貧血を甘く見ないで下さい】

貧血によって引き起こされる症状として、立ちくらみ、めまいといったものは、皆さんもご存知かと思われます。

その他にも、食欲がなくなったり、疲れやすくなったり、冷え性になったり等と誰もが一度は経験がありそうな症状も含まれています。

これらが単なる鉄分不足によって、引き起こされたものであればまだ良いのですが、時には重大な病気であることも考えられ、女性であれば、子宮内膜症といった婦人科の病気、男性であれば、胃がんや大腸がんといったことも考えられますので、たかが貧血と軽く扱わないようにして下さい。

【鉄分不足にならないためには?】

鉄分不足にならないためには、日頃の食生活に気を付ける必要があります。

鉄分が多く含まれている食品としては、レバーが代表的な食品となっていますが、その他にも納豆、煮干し、干しエビにも多く含まれています。

レバーは苦手な方が多く、中々摂取しにくいものかもしれませんが、その他に関してはそれほど摂取しにくいものではないかと思いますので、積極的に摂りいれていくようにしましょう。

【終わりに】

これまで簡単ではありますが、主に鉄分不足が原因とされている貧血についてお話してきました。
鉄分は冒頭で挙げたカルシウム等と同様私たちが不足しがちな栄養素とされています。

ですから、日頃めまいや立ちくらみが起きたり、もしくは、疲れやすいといった方は勿論、現在そのような症状がない方であっても、いつそういった症状が起きても不思議ではないので意識して摂り入れていくことが大事だと言えます。

また、たかが貧血と軽く扱うのではなく、上記に挙げた症状が現れた際には、一度病院で診てもらうことをお勧め致します。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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