L-システインで夏を楽しもう!

Lーシステイン

熱くなってきて、ビーチで乾杯!ビアガーデン、フェス!お酒がすすむ時期になりました。
でも日焼けも二日酔いも心配!何て声も…

二日酔いに有効な栄養素として注目されているL-システイン!

日本人の多くはお酒に弱いですが、それはアルコールの代謝酵素が遺伝的に少ないためです。

体内に取り込まれたアルコールは胃や小腸から吸収されて肝臓でまずADH(アルコール脱水素酵素)によりアセトアルデヒドという物質に代謝されます。

このアセトアルデヒドという物質が二日酔いや悪酔いの原因になります。

そしてアセトアルデヒドはALDH(アルデヒド脱水素酵素)により酢酸に代謝され、尿中へと移行していきます。

前述した日本人の多くがお酒に弱いというのは、ALDHが少ないためです。

L-システインはADHおよびALDHの活性を高めることでアルコールの代謝を高めてくれます。

艶やかな肌をつくる!

L-システインは皮膚、髪の毛、爪に多く存在し、摂取することでそれぞれの調子が整います。

L-システインはビタミンCと競合してメラニンの生成抑制、コラーゲン合成、肌のターンオーバーを促進することでメラニンの排出に働きかけています。

L-システインを効果的に摂るには!

しかしL-システインは様々な代謝に役立つ酵素ですが、食品中にはほとんど含まれておらず、そのほとんどは体内でメチオニンから作られます。

WHOによるL-システインとその原料であるメチオニンの推奨摂取量として15mg/Kg体重(1日当)と設定されています。

体重60kgの人で1日900mg必要ということになります。
L-システインはタンパク質に含まれています。
豚肉 240mg(100g当)
鮭 220mg(100g当)
卵272mg(100g当)
ヒマワリの種 450mg(100g当)

赤ピーマン、玉ねぎ、ブロッコリー、赤唐辛子、芽キャベツなど含まれている食品が少ないとはいえ、無理なく摂取することができそうですね。

またL-システインN-アセチルシステインを含むサプリメントもハイ○オールCなどいろいろ発売されています。

L-システインでアルコールの代謝時間が早まることで胃がんのリスクを減少させることも期待できます。

またL-システインの代謝物であるグルタチオンにより高い抗酸化作用も期待できます。

水溶性のアミノ酸で過剰摂取の心配は少ないですが、過剰摂取により結石やインスリン分泌を抑制することが確認されているので、腎結石、シスチン結石、2型糖尿病のリスクのある方は摂取量に気をつけて下さい。

これ一つで夏を満喫しながら綺麗になりましょう!
飲酒の前にサプリメントを摂るとまったく酔えなくなるなんて報告もあるので気をつけましょう。

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