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調味料は面白い

味付けに欠かすことのできない、調味料
その調味料の
役割や種類を知って、
料理の達人になろう。

そして、あなたにとって、
大切な人を喜ばせてあげよう。


<調味料の役割>

調味料というものは、単に食材に味をつけるためだけに
使われるのではなくいろんな役割があります。

★香りをつける。(コショウなどの香辛料やレモンなども)

★弾力を出す。(振り塩をして魚や肉を締める)

★保存性を持たせる。(漬物や塩漬け、ジャムなど)

塩加減のよしあしが料理の味を
左右するといっても決して過言ではありませんよ。
よく塩梅っていうでしょ。特に塩は大事ですね。

<調味料の使い方の順番>

まず、はじめに調味料の使い方の順番をご紹介しますね。
これはご存知の方は、多いと思います。
「さ・し・す・せ・そ」っていうんです。

調味料は
サ(砂糖)、シ(塩)、ス(酢)、セ(醤油)、ソ(味噌)の順に入れます。

※この順番で入れると、料理が美味しくなると伝統的に言われています。
ただ、圧力鍋の普及やだししょうゆ等は、
はじめから入れることが多くなっているので、
失われつつあるので残念ですね。

◆砂糖は主として、さとうきびやてんさいから作られる調味料。
ざらめ糖、グラニュー糖、黒砂糖、三温糖、氷砂糖、などがありますね。
ただくれぐれも取り過ぎには注意しましょうね。

◆塩は、酢が誕生するまで「塩梅」(あんばい)の文字通り、
梅の塩漬けからできる梅酢が使われてきました。
いまは流行りはミネラルが豊富に含まれた塩が多いですね。
俗に天然塩などと言われている塩ですね。
海外からの塩も多くありますので
必要に応じて使い分けると便利ですね。

◆酢は学校で習った酢酸が有名ですね。
酢はアルコールが酢酸菌によって
酸化発酵した結果生まれる酢酸を水溶液にしたものですね。
でも思っただけで唾液が出てきませんか?

★種類は醸造酢、合成酢、加工酢などですね。
柑橘系の絞り汁や果汁などを加えて
加工されたものが多く市販されていますね。

★酢の持つ重要な働きとしては、
疲労回復作用(激しい労働や運動などで
体内に蓄積される乳酸を酢酸は燃焼させる手助け)
血圧抑制作用(塩分のとりすぎも防ぐ)
消化促進作用(酸味は胃液の分泌を促進する)

◆醤油は大豆と小麦にこうじと食塩水を加え、発酵、熟成させたものです。
濃口醤油、薄口醤油、たまり醤油、白醤油などが主流ですね。
地方によって違いますね。
関東は濃口、関西は薄口を使うことが多いですね。
醤油は香りが大切なので加えてからは長く加熱しないことですね。

<チェック>醤油も生ものなので出来るかぎり、
開封したら冷蔵庫での保存をお勧めします。風味が命なので。

◆味噌は、その地方や気候・風土、食習慣に合わせて、様々なものがあります。
食塩の量(甘味噌・辛味噌)
色合い(白味噌・赤味噌)
味噌を加工したものとしては、
ごま味噌、柚味噌、田楽味噌、金山寺味噌、わさび味噌、鉄火味噌

★味噌には料理に風味や味をつける以外に、生臭さを消す効果もあります。
微生物繁殖を抑える効果などがあります。
近年の研究で、味噌の大豆ががんの予防効果があると
注目を集まられています。
ただ、取り過ぎると高血圧になることもありますので注意が必要です。

<その他の調味料>

◆はちみつは、ミツバチが花から集めた蜜を採集し、
低温でろ過したものであり、純粋な自然食品です。

★はちみつの特徴は、65%以上が糖分で、すでに、ミツバチによって、
果糖とブドウ糖に分解されているため、
体内で消化することなく吸収されるため病人、
高齢者などにはうってつけの栄養補給源と言えるのです。

肌荒れ防止として、くちびるが荒れたときなど軽く塗っておくと効果的です。
また増血剤などの医薬品にも使われています。
冬場寒いところに置いておくと白くなりますが
結晶化しているだけなので暖めれば大丈夫です。ご安心を。

◆酒は料理のこくと香りをつける目的でよく使われます。

★日本酒は醸造酒と合成酒(人工的にアルコールを添加したもの)があります。
熟成させてつくる醸造酒は料理に使っても格段の差があります。基本的に飲んでも美味しいお酒は料理にもいいということですね。あさりの酒蒸しなどの隠し味に最適です。

★ワインは西洋料理の風味づけや魚介類の料理によく使います。
鶏肉には、白ワイン(癖・匂い少ないものや色を付けたくないもの等)
牛、豚などの赤身の肉料理には赤ワインをよく使います。
洋菓子には両方ともよく使われます。

◆みりんは、アルコールに米こうじと蒸したもち米を加えて熟成させたものです。
独特の風味やこく、照りをつけるために使われます。
特に料理の照りを出すには最適な調味料ですね。
もとは飲酒用につくられたものです。
これにも、日本酒同様に、本みりんとみりん風調味料とがあります。

◆油脂は、大豆油、綿実油、なたね油、サフラワー油、紅花油、オリーブ油、
ごま油、落花生油、バター、マーガリン、ショートニング、ラードなど
多くの種類があります。

★油の扱い方として、熱し過ぎないこと、新しい油と古い油を混ぜないこと、
同じ油を何度も使用しないことなどがあげられます。

◆ソースは、日本でいうとウスターソースやとんかつソースをさしますが、
海外では液体系の調味料を「ソース」と呼んでいます。
(ベシャメルソースや、ホワイトソース、カスタードソースなど)
西洋料理には不可欠の調味料です。

★ウスターソースは、しょうゆ、たまねぎ、
トマト、にんじん、りんごなどを加えて作る。

★とんかつソースは、ウスターソースにトマトピューレなどを加えて作る。

◆うまみ調味料は、こんぶ・干ししいたけ・かつお節のうまみ成分である、
グルタミン酸・イノシン酸などを、水に溶けやすく加工した調味料です。
味噌汁などにほんの少しいれるだけで味が変わります。

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